御座山(長野) 春霞の山座探索

 

2026年4月撮影.山座同定パノラマ写真はこちらからダウンロードできます.

春霞のなか,なぜか浅間山だけがしっかりと冠雪していて,北の空にぽっかり浮かんで見えた(上図).御座山山頂では,南の金峰山から時計回りに東の両神山まで展望が開ける(細長い山頂の南端に移動すると,金峰山の東側にある甲武信ヶ岳あたりまで見える).老眼の入った肉眼では遠方の山はかすんで見えなかったが,間近では八ヶ岳と西上州の岩峰群がよく見えた.

撮影した写真を眺めると,しかし白砂山や上ノ倉山など遠方の高山が確認できる(上図).直線距離にしてそれぞれ78.5㎞と81.3㎞先である.両神山の右背後には50km先の丸山(奥武蔵)がはっきりとスカイラインを成しているが,左背後の137㎞先にある筑波山は全く見えない(下図).この日の視界は約100㎞といったところか.

山頂で富士山(75km先)を探したが見つからなかった.後日の山座同定で分かったが,雲や霞のせいではなく,金峰山の背後にちょうど隠れて地形的に見えない(最下図).御座山(標高2112m)があと50m高ければ,金峰山と朝日岳の間に見えるはずだと,物好きな計算をしてしまった.







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