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国見岳(鈴鹿) 鈴鹿の山はどこも眺めがよい

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  北方向の眺め  2023年11月撮影.全方位山座同定パノラマ写真は こちら からダウンロードできます. 国見岳は,御在所岳から北側に下って登り返したところにある.ここから北方を眺めると(上図),手前に金山・ハト峰(羽島峰)を経由して釈迦ヶ岳に至る尾根筋が左右に見渡せ,その先には霊仙山まで鈴鹿山脈の山々を一望できる.伊吹山は御池岳の背後に隠れているが,最後方に金糞岳と白山がスカイラインを描いている.遠近感に富んだ良い眺望である.この右側には北アルプス・御嶽山が展開する. 東方向の眺め 東側は,濃尾平野が広がり,その先に南アルプスや富士山を望むことができる.写真右下で人が立っている岩場は,国見尾根上の天狗岩かゆるぎ岩であると思われる(判別に必要な高精度の緯度・経度・標高データが得られず,インターネット上の画像も調べたが,上方から見下ろした写真が見つからなかったため特定できなかった). 南方向の眺め 南側は,御在所岳が立ちはだかるため鈴鹿山脈南部の眺望は遮られるが,鎌ヶ岳だけは山頂部を覗かせている. 西方向の眺め 西側は,雨乞岳を中心に御在所岳からイブネに至る山稜が展開し、その峰々の間々から,金剛山(大阪),生駒山(奈良),愛宕山・比叡山(京都),武奈ヶ岳(滋賀)などの山々が遠望される.

朝日岳(那須)迫力の那須連山と背後の遠い山並み

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  西側の眺め 全方位山座同定パノラマ写真(2023年5月撮影)は こちら からダウンロードできます. 南の荒々しい山肌を見せる茶臼岳と北のなだらかな山体をなす三本槍岳に挟まれた朝日岳では,那須連山のダイナミックな眺めが間近に楽しめる.東側は福島中通りが見渡せ,西側には流石山を経て大倉山,三倉山へと続く尾根が縦に見通せる(この日は三本槍からこの尾根を縦走して会津側に下った.三倉山の少し先に倒木で行く手が塞がれた難所があった). 南西側の眺め 遠望に目を転じると,茶臼岳の右奥には日光や尾瀬の山々が見渡せる(上図).この方向から眺める日光連山は,南関東から見るのと全く違って,男体山の存在感が薄れ,代わって太郎山が主峰のように立派に見える.日光の左奥には金峰山が認められた.さらにその左(茶臼岳と高原山の間)には,気象条件がよければ富士山の姿も望めるはずである. 北側の遠望では,飯豊山と西吾妻連峰が三本槍の右側にはっきりと見える(下図).月山と大朝日岳は,その冠雪した山頂部がかろうじて確認できる.また,磐梯山が有名な割には目立たない地味な山に見える.三本槍から眺めた際も,磐梯山は見つけるのに苦労し,その目立たなさは意外であった. 北側の眺め

白毛門(群馬) 西の大岩壁,北の紅葉,東の連山,南は白雲...

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  南西側の眺め(天神平~谷川岳) 2017年9月撮影(この頃はパノラマ写真の撮り方を知らず,つなぎ目が目立ってしまった). 全方位山座同定パノラマ写真は こちら からダウンロードできます. ここは谷川岳東面の絶好のビューポイントらしく,人々は皆そちらに目を向けていた.初めて谷川岳に登ったとき,ロープウェーで天神平に上がって,天神尾根を登り,西黒尾根を下った.そのルートが手に取るようによく見えて懐かしい(上図).これで,背景に八ヶ岳と南アルプスが見えていれば申し分ない眺めだったが,残念ながらこの日は雲で南方の遠景は利かなかった.しかし,左奥の浅間山(上図)と右奥の苗場山(下図)は何とか見えているのでまあよかった. 振り返ると,東側には,時計回りに,平ヶ岳,尾瀬,日光,武尊山,赤城山と,錚々たる名峰が並ぶ(その一部を最下図に示す).ここは360度の展望が広がる好展望地であった.この日は,ここから紅葉真っ盛りの尾根を北上して,朝日岳でも展望を堪能し,清水峠から南に下った.谷川岳東面の大岩壁の麓を横断しながら下山したことになるか... 西側の眺め(一ノ倉~武能岳) 東側の眺め(尾瀬~日光~武尊山)

升形山(山梨) 穴場の展望地

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  南アルプス方面 (2021年3月撮影,北岳は観音岳の背後に隠れる) 茅ヶ岳のすぐ東側に曲岳・黒富士という妙に興味をそそる名前の二山があり,かねてから気になっていた.そこで,寒さの緩んだ春先に思い立って行ってみた.5年も前のことで両山の印象はあまり記憶に残っていないが,その途中で立ち寄った升形山では,思いがけない好展望に驚かされた. 甲斐駒ヶ岳辺りは枝越しの眺めだったが,尖った狭い山頂からは360度の展望が広がる.金峰山が間近に聳え,その両側には,八ヶ岳,大菩薩,富士山,南アルプスなど近隣の名峰がひと通り見渡せる.遠方の穂高岳と浅間山が目立たないがちゃんと確認できるのも好ましい. この日は,ここから眼下に見える昇仙峡まで,黒富士,太刀岡山,金桜神社経由で下り,充実のハイキングとなった. 全方位山座同定パノラマ写真は こちら からダウンロードできます. 金峰山方面 富士山・昇仙峡方面

富士山五合目と六合目(山梨) バスで涼みに行ける好展望地

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  富士山吉田ルート五合目からの北西側展望(2015年7月) 五合目および六合目からの山座同定パノラマ写真はこちら( 五合目 , 六合目 )からダウンロードできます. 五合目吉田口では,北アルプスを中心に西の大無間山から北の甲武信ヶ岳まで90度強の展望が開ける.立山は雲に隠れていたが,鹿島槍ヶ岳や高妻山まで遠望が利いていて満足のゆく眺めであった. 吉田口から中腹を時計回りに進み,少し登ると六合目に着いた.ここからは,日光連山を正面に,左端の間ノ岳から右端の箱根山まで180度強の展望が開ける.八ヶ岳,奥秩父,奥多摩,丹沢を背景に,眼下の河口湖と山中湖が前景となって,素晴らしい眺めであった. 11年前,連日の猛暑の中,汗をかかずに行ける近場の山を探して富士山吉田口を選んだ.涼しいうえに眺望もよかった.当時の入山料は1000円で,富士山保全協力金の名目で支払いは任意であったが協力させていただき,六合目へ進んだ. 富士山吉田ルート六合目からの北側展望(2015年7月)

小仙丈ヶ岳 (南アルプス) 雲の湧く快晴日の夏山登山

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  小仙丈ヶ岳から仙丈ヶ岳を仰ぐ( 2023年7月) 仙丈ヶ岳山頂に到着したころには雲がだいぶ増えていたので,手前の小仙丈ヶ岳で撮ったパノラマ写真を用いて山座同定をした. ここからは眼前に仙丈ヶ岳がどっしりと構え,カールと登山路がよく見える(上図).先を行く人々を見送りながらひと休みして,登頂意欲を掻き立てる適所であったが,眺めもまたすばらしかった.仙丈ヶ岳の左手には,南アルプスが真南の方向に望まれる(下図).見慣れない角度で見るせいか,その場ではひとつも山座を同定できなかった.右手には,中央アルプスと北アルプスが展開し,さらにその右には南アルプスの北端部が縦に見通せる.北に向かって高度を下げながら,峩々たる鋸岳からなだらかな釜無山・入笠山へと山容が変化するのが面白い(最下図). 富士山や御嶽山は手前の雲に遮られていたものの,白山や金峰山が何とか見えていた.青空と白雲の織りなす夏山らしい眺めといえよう. 山座同定パノラマ写真(2023年7月撮影)は こちら からダウンロードできます. 小仙丈ヶ岳から南方を望む 小仙丈ヶ岳から北方を望む

金時山(神奈川・静岡県境)箱根外輪山の北端から

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  芦ノ湖方面(南側), 2022年2月 ここからは神山から富士山にかけて180度の展望が開け,大涌谷や芦ノ湖など箱根らしい景色が楽しめる.遠くは,富士山の右裾野越しに間ノ岳以北の南アルプス(下図),左裾野越しに大無間山(最下図)が望まれる. 愛鷹山の左奥に藤枝市の高草山が見えており,そのすぐ下は駿河湾かもしれない(最下図).太平洋側には伊豆大島も見えるはずであるが,撮影時は霞の中であった.それにしても,箱根周辺はゴルフ場,冨士山麓は自衛隊施設が幅を利かせている. 山座同定パノラマ写真は こちら からダウンロードできます. 富士山・南アルプス方面(北側), 2014年3月 静岡方面(西側),2022年2月