南屏風岳(蔵王) 東北遠征その1
2023年5月撮影.山座同定パノラマ写真はこちらからダウンロードできます.
蔵王連峰の北半分は以前歩いたので,この日は南半分を踏破するつもりで後烏帽子岳を経て主稜線に取り付いた.稜線に上がる手前の斜面に残雪があって,これを過ぎたら山道が分からなくなり激藪に突入してしまった.悪戦苦闘して何とか山道に戻ったが,後でログを確認したら200m進むのに50分かかっていた.灌木の藪は笹薮と違ってかき分けるのが大変です.
その後,屏風岳→南屏風岳→不忘山とすいすい稜線を歩き,先人の作った山道のありがたさを実感.花も道沿いに咲きこぼれるほどだった.南屏風岳に着いたのは正午過ぎで,だいぶ雲が出てしまったが,西側に180°以上の展望があって遠目もまずまず利いていた.左手から,阿武隈山地,安達太良山,吾妻連峰,飯豊連峰(上図),朝日連峰,月山など東北の山々が見え,来た甲斐があった.磐梯山は吾妻連峰の後ろに隠れているが,浅草岳と御神楽岳を発見して満足であった(上図).
北側には,熊野岳と屏風岳の間に神室山など行ったことのない山々が見える.丁岳は’ちょうだけ'ではなく’ひのとだけ’と言うらしい.また,甑(こしき)という難読漢字のついた山が三つもあって勉強になった(下図).


コメント
コメントを投稿