滝子山(山梨) 房総も伊豆も見える

 

2023年11月撮影.全方位(ほぼ)高精細パノラマ写真はこちらからダウンロードできます.

大菩薩連嶺のほとんどの地点では,東側が樹林に視界を遮られ西側のみの展望に限られるが,南端に位置する滝子山は,東方を中心に約270°の展望が開ける.左から右に南八ヶ岳,奥秩父,大菩薩南部,奥多摩,丹沢,富士山,南アルプス南部の山々が並ぶ.これらをつぶさに同定してゆくと,いくつか面白い発見がある.たとえば,1)黒岳と雁ヶ腹摺山の間にひょっこり雲取山が頭を出している.2)加波山と宝篋山は見えるが筑波山は大岳山の後ろに隠れている.3)石老山の先の地平線は房総半島である.4)富士山の東側裾野の向こうに伊豆の山(猫越岳や達磨山)が見えている.

ここから奥多摩と丹沢の山並みがよい角度で眺められるが,眼前の落葉樹の枝が目障りである.関東の低山や展望台で近年よくあることだが,樹木の生長で眺めが遮られるのは時間の問題か...

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