観音岳(南アルプス) 難しい山座同定
2019年10月撮影
頭の体操と思って,山座同定アプリを使わずに地図と位置計算から同定をやっているが,観音岳からの山座同定は非常に難しかった.南アルプス,八ヶ岳,奥秩父の山並みを縦方向から見るせいであると思った.山脈を横方向から眺めれば,山座が左から右へ順番通りに並ぶが,縦方向から見ると山脈のうねりというか曲り具合で,並びの順番が変わってしまう.見えているそれぞれのピークの遠近感がたよりだが,遠方の山脈になるとこれがわかりにくい.
例えば,奥秩父の主な山座の並び順は,
金峰→朝日→国師(北奥仙丈)→甲武信→雁坂嶺→唐松尾→飛龍→雲取→芋ノ木ドッケ
だが,観音岳から見える順番は,
金峰→朝日→甲武信→国師(北奥仙丈)→雁坂嶺→唐松尾→芋ノ木ドッケ→雲取→飛龍
となる(下図).甲武信と芋ノ木ドッケがどうしてそこに見えているのかなかなか納得がいかないのであります.
360°パノラマ写真は,こちらからダウンロードできます.


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